西谷修アーカイブその4「感動スタート2009」
2009年1月28日のエントリーです。
後から確認したらペヤング超大盛の内容に関して誤認がありましたので、そこだけ修正をくわえました。
いやー、もう一月も終わりますね。
あけましておめでとうございます。西谷でございます。
なんせ塾講師になってからというもの、年明け早々に中学入試があるものだから年末年始は一年で最も忙しい時期になっちまったんですね。
ようやくひと段落着きまして、ま、ま、今年も一年よろしくお願いしやすというところでございますよ。
で、僕ぁ、年始早々猛烈に感激することがあったので報告させていただきたいと思う次第で。
それは1月の2日のこと。
僕は生まれて初めて「ペヤングソース焼きそば」を食べた。
もともと、ペヤングという名前は耳に挟んでいたのだけれど、どうやら関西地方では積極的に販売されていなかったらしく、ずっと実物を目にすることは無かった。
それが数年前からセブンイレブンとかAMPMとかが、関西の店舗でも置くようになって、ちらほら見かけるようにはなっていた。
でも、僕は口にすることは無かった。
なぜなら焼きそばといえば日清の「UFO」だから。
やっぱりうまいもの。UFO。
一番うまいUFOがあるのに、どうして他のカップ焼そば食べる必要があるのさ。
まあちょっと、味が濃すぎて食後に後味が残りすぎる嫌いはあるんだけども、それでもカップ麺としてのクオリティは非常に高いものがあると思う。
ところがまあ、ひょんなことがあって、はからずもペヤングを食べることになった。するとどうだ。
何だよこれは。
美味いよ。
めちゃくちゃ美味いよ。
気がついたらカップが空になってたよ。
僕はカップ麺を食べて、初めて「もっと食べたい」と思ってしまった。
だから食ったさ。もう一個。全然飽きない。
前述のとおり、UFOにはちょっとベタッとしたようなしつこさがあるんだけど、ペヤングにはまったくそれが無い。
この、麺とソースのバランス感覚ときたらどうだ。
「ちょうどいい」という言葉はペヤングのためにあるといっても過言ではない、とあえて言いたい。
あと、添付されてるスパイスも秀逸。なんともチープな代物だが、これがペヤングに入ると、見事なアクセントとなって名脇役の存在感をかもし出すのだ。
すごい。すごい。
こんなカップ麺があるのに、僕はどうして今まで食べてみようとしなかったのだろう。ちょっと後悔だ。
あまりにも衝撃的だったので、次の日にはおせち料理そっちのけで、超大盛のペヤングを買った。
超大盛のパッケージを開けると、二人前のペヤングが入っている。
本当に二人前だ。乾麺が二つ入っている。
この横着さというか、潔さに、むしろ好感を覚えてしまう。
一気に食った。
やはりまったく飽きが来ない。
1099キロカロリー、あっという間に摂取した。
同様の商品に「デカ王」がある。あれも二人前の焼そばが、ひとつの箱にパッケージされている。
申し訳ないが、あれとは格が違う。
あれは、どうしても飽きる。
麺とか、ソースの質が、根本から違うと言わざるを得ない。
感激した。
心から、ペヤングに感服した。
やはり長きにわたって人々から愛されるものには、その根拠が確実にあるのだな、と思った。
あれから一ヶ月近くたったが、その間に6回ぐらいペヤングを食べた。
今年は、僕の中でペヤングの存在感がかなり大きな位置を占めると思う。
みたいなね。
はなっから、麺のことを熱く語っちまったよ。
今年は西谷も30歳になるんで、それを記念して色々計画してるんだ。
具体的には自転車で東京まで行く、とかさ。
その前哨戦として、3月ぐらいに福井県まで自転車で行って、原発見て、蕎麦食おうかと思ってます。
あー、なんか最後取り留めなくなってしまった。酔っ払ってるからだな。
じゃあ、皆さん今年もよろしく。
Laboremus - さあ、仕事を続けよう
後から確認したらペヤング超大盛の内容に関して誤認がありましたので、そこだけ修正をくわえました。
いやー、もう一月も終わりますね。
あけましておめでとうございます。西谷でございます。
なんせ塾講師になってからというもの、年明け早々に中学入試があるものだから年末年始は一年で最も忙しい時期になっちまったんですね。
ようやくひと段落着きまして、ま、ま、今年も一年よろしくお願いしやすというところでございますよ。
で、僕ぁ、年始早々猛烈に感激することがあったので報告させていただきたいと思う次第で。
それは1月の2日のこと。
僕は生まれて初めて「ペヤングソース焼きそば」を食べた。
もともと、ペヤングという名前は耳に挟んでいたのだけれど、どうやら関西地方では積極的に販売されていなかったらしく、ずっと実物を目にすることは無かった。
それが数年前からセブンイレブンとかAMPMとかが、関西の店舗でも置くようになって、ちらほら見かけるようにはなっていた。
でも、僕は口にすることは無かった。
なぜなら焼きそばといえば日清の「UFO」だから。
やっぱりうまいもの。UFO。
一番うまいUFOがあるのに、どうして他のカップ焼そば食べる必要があるのさ。
まあちょっと、味が濃すぎて食後に後味が残りすぎる嫌いはあるんだけども、それでもカップ麺としてのクオリティは非常に高いものがあると思う。
ところがまあ、ひょんなことがあって、はからずもペヤングを食べることになった。するとどうだ。
何だよこれは。
美味いよ。
めちゃくちゃ美味いよ。
気がついたらカップが空になってたよ。
僕はカップ麺を食べて、初めて「もっと食べたい」と思ってしまった。
だから食ったさ。もう一個。全然飽きない。
前述のとおり、UFOにはちょっとベタッとしたようなしつこさがあるんだけど、ペヤングにはまったくそれが無い。
この、麺とソースのバランス感覚ときたらどうだ。
「ちょうどいい」という言葉はペヤングのためにあるといっても過言ではない、とあえて言いたい。
あと、添付されてるスパイスも秀逸。なんともチープな代物だが、これがペヤングに入ると、見事なアクセントとなって名脇役の存在感をかもし出すのだ。
すごい。すごい。
こんなカップ麺があるのに、僕はどうして今まで食べてみようとしなかったのだろう。ちょっと後悔だ。
あまりにも衝撃的だったので、次の日にはおせち料理そっちのけで、超大盛のペヤングを買った。
超大盛のパッケージを開けると、二人前のペヤングが入っている。
本当に二人前だ。乾麺が二つ入っている。
この横着さというか、潔さに、むしろ好感を覚えてしまう。
一気に食った。
やはりまったく飽きが来ない。
1099キロカロリー、あっという間に摂取した。
同様の商品に「デカ王」がある。あれも二人前の焼そばが、ひとつの箱にパッケージされている。
申し訳ないが、あれとは格が違う。
あれは、どうしても飽きる。
麺とか、ソースの質が、根本から違うと言わざるを得ない。
感激した。
心から、ペヤングに感服した。
やはり長きにわたって人々から愛されるものには、その根拠が確実にあるのだな、と思った。
あれから一ヶ月近くたったが、その間に6回ぐらいペヤングを食べた。
今年は、僕の中でペヤングの存在感がかなり大きな位置を占めると思う。
みたいなね。
はなっから、麺のことを熱く語っちまったよ。
今年は西谷も30歳になるんで、それを記念して色々計画してるんだ。
具体的には自転車で東京まで行く、とかさ。
その前哨戦として、3月ぐらいに福井県まで自転車で行って、原発見て、蕎麦食おうかと思ってます。
あー、なんか最後取り留めなくなってしまった。酔っ払ってるからだな。
じゃあ、皆さん今年もよろしく。
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