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西谷修アーカイブその1「マジリアルどうでもいい日記」

やあ、どうも久々です。
SNSもまともに更新できない中、ブログは当分お休みしようかなー、と思っていたんですが、ちょっとしたきっかけで、mixiの自分の投稿を見返したところ、自分の書いた日記に、手前味噌ながら、なかなか面白い文章が散見したので、思いついた時に、ブログに記録しておこうか、と思った次第です。
題して「西谷修アーカイブ」
第一弾は、2010年3月16日の日記「マジリアルどうでもいい日記」です。



漢字四文字の駅名が好きだ。


ということに最近気がついた。


「関目高殿」とか「鴻池新田」とかいう名前を聞くと、なんだか心の琴線が震えてしまうのだ。
「なんかいいな」という気持ちになってしまう。


しかし、漢字四文字の駅名なら何でも良いというわけではない。
例えば「甲子園口」とか「北鈴蘭台」とかはダメだ。
一字+三字とか三字+一字の構成はいけない。グッと来るものがない。
それに比べると漢字四文字の地名がそのまま駅名になってるものは、しっかりまとまっているので安定している。「武庫之荘」とか。
が、しかし僕的には、やはり二字+二字の構成が一番良いように思う。バランス的にもしっくりくるものがある。



じゃあ二字+二字の駅名ならばどこでも良いのかというとそうでもない。二字+二字の駅名にも色々ある。例えばこんな感じである。


①鉄道会社の名前に地名がついている。

「近鉄難波」「高速長田」とか。


②地名に方向を指す言葉がつく。

「西宮北口」「甲南山手」とか。


③旧地名に現在の地名がつく。

「摂津富田」「河内天美」とか。


④地名に施設の名前がつく。

「王子公園」「鶴見緑地」とか。


まあ細かく分けたら他にもあると思うが、大まかに分類するとこんな感じではないだろうか。
で、上記のパターンはまあいいんだけど、「ああ、なんだかよろしいなあ」と心が震わされるほどのものは感じない。
僕が一番心を躍らされるのは

⑤単純に地名+地名

のパターンなのである。

「千林大宮」とか「今福鶴見」とか「喜連瓜破」とかがそれにあたる。
語感の心地よさもあるが、「OO地区と△△地区の間ぐらいに駅作っちゃったから、じゃあまあOO△△駅でいっかー。」みたいな安易さが(あくまでも僕の推測だが)何とも言えず親しげではないか。
こういった観点からすると、一番最初に書いた「鴻池新田」などは④のパターンではないのか、と指摘を受けそうだが、そこはまあ所詮僕のたわごとであるから、その点はさらりと流していただきたい。

で、そんな駅名の中でも僕が最も心震わす駅名が


「野江内代」


である。

これ、そもそも読めますか。
「のえうちんだい」と読むのです。
関西圏の人々には馴染みもあるだろうが、他の地方の方々にとってはなかなかの難読地名である。


この地名に初めて出会った時には「あ、なんかいいな」どころのフィーリングでは済まなかった。
「やった! ハラショー! ユーレカ!」と、なんだかもう僕の心の中が賛辞やら発見の喜びでノーベル西谷学賞の式典が開催されるような騒ぎになってしまった。

まず言葉の響きが良い。
「のえうちんだい」
とりわけ後半の「うちんだい」である。
チャーミングだ。かわいい。
そのくせ「だい」で終わることで、ただかわいいだけじゃないぞ。意地もあるぞ。という意志の強さも感じさせる。
「うちんだい!」と、何だか主張しているではないか。

またバランスの悪さというか、違和感を感じさせる構成も、深い印象を与える事に一役買っている。
最初の二字「野江」で「のえ」の2音。後半の2字「内代」で「うちんだい」の5音。何とも後半比重の読み方になっている。
このお尻でっかちな感じが、心に触れる。


こんな感じで、野江内代という地名の虜になってしまった僕である。

折に触れ、「のえうちんだい」と口に出さずにはいられない。そしてふふっ、と微笑みを口元にこぼしてしまう。最近はこんなバイク上の僕である。

ちなみに野江内代の近辺に良いつけ麺を出す店があるか調べてみると、こちらは芳しくない。駅の近辺は何の変哲も無い普通の住宅街である。

だから僕が野江内代に住むことは、おそらく無いだろう。

僕にとっての野江内代は、言葉の響きとしての理想郷(エルドラド)にすぎない。

僕の住む場所では、ないのだ。


ここまで書いてみて、さらに読み返して思ったが


なんてどうでもいい日記だろう。


最後まで読んでくれたあなた。


時間の無駄になってしまったね。


すまないね。


Laboremus - さあ、仕事を続けよう
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コメント

非公開コメント

あほか

四文字の女性ばかり
を好きになってきたからではないでしょうか?ちゃいまっか?

>うんこさん
よそでやれ。

>たつじさん
いやいや、一人は四文字でしたけど、もう一人は五文字…何言わせまんねん…!
プロフィール

西谷ジェントルマン

Author:西谷ジェントルマン
自称・総合芸能家、西谷修です。

シンガー、俳優、コント師、MCとして活動しています。
非常にローペースですけどもね。

・シンガーとして
アコースティックユニット「ラボレムス」のボーカルとして活動しています。
昭和フォークや、60年代〜80年代の洋楽をコピーしています。
最近はオリジナル曲も歌うようになりました。

・俳優として
関東の劇団「劇団破戒オー!!!」の劇団員です。

・コント師として
コントユニット「百萬両ジェントルマン」でごくたまに活動しています。

あと、頼まれたときにMCやったりします。
普段は塾とか予備校で国語の講師したりしています。

とにかくまあ、よろしくお願いいたします。

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