ボジョレー・ヌーボーの夜

家に帰ったらなぜかボジョレー・ヌーボーが置いてあった。
そうか、今日は解禁日だった。USJでもイベントが行われていた。らしい。

さっそく飲んでみる。甘い。ブドウジュースのように甘い。
毎年飲んでいるわけではないから定かでないが、きっと今年はブドウがよく育ったのに違いない。おいしい。



なぜか誇らしげにボトルを掲げる母・幸子。
母・幸子は最近ほとんど酒を飲まなくなったが、ボジョレー・ヌーボーには少なからず興味を示したらしく、少量飲んでいた。やはり「甘い」と言っていた。

一緒にワインを飲みながら、母を大事にせねばならぬと思った。母め。

そういえば今日、生まれて初めてバイクで転倒した。痛かったし、恥ずかしかった。

一日の終わりに美味しいワインが飲めたので救われた。

明日も、がんばろう。


Laboremus - さあ、仕事を続けよう。